テマヒマライフ

モノが好きな30代会社員の趣味ブログです。ファッションやガジェットネタを中心に自分の気に入ったモノを発信していきたいと思います。

nanamica × REGAL Shoe&Co.プレーントゥレビュー

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nanamica×regalのプレーントゥを購入しました。

今年はこれ以上靴は買わないと思っていたのですが、ネットで偶然目にしてしまい・・・。

調べていくと非常に自分好みの靴だなと感じて、つい買ってしまいました。

 

 

目次

 

スペック

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価格:53,900円(税込)

製法:グッドイヤーウェルト製法

色:黒、茶

革:オイルドレザー

ソール:リッジウェイソール

ラスト:サドルラスト

 

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インソールはREGAL Shoe&Co.定番の赤ではなく黒。

コラボだから仕方ないですけど、個人的にはいつもの赤地に金文字が好み。

 

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ヒール部分はドッグイヤー形状です。

 

nanamicaとは?

nanamicaは代官山などに店舗を構えるファッションブランドです。

以下は公式サイトからの引用です。

nanamicaは「UTILITY」と「SPORTS」をキーワードに、ファッション性と機能性を高いレベルでミックスし、ジャンル、年齢、性別を超えたニュートラルなデザインの“時代性のあるスタンダードウエア”を提案します。
すぐに終わってしまうトレンドとは少し距離をおいて、日常の中でなるべく長く付き合える良い物を作っていきます。
名前は「七つの海の家」という意味で、海が持つ自由でリラックスしたイメージを大事にしながら、世界中の人たちと国境や思想にとらわれず物作りをしたり、私たちの作った物を世界中に情報発信をしていきたいと思っています。

 

「UTILITY」と「SPORTS」という点は、スニーカーカルチャー世代をTGTにしているREGAL Shoe&Co.と相性がよさそうですね。

実際も機能性にこだわった仕様で、日常使いに最適な革靴になっています。

 

ぽってりシルエットのサドルラスト

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ベースの木型はリーガル定番のサドルラストですが、通常のサドルラストよりもややぽってりとしたものにアップデートされているとのことです。

日本人の足に馴染みやすいよう幅広になっているため、スニーカーだと26cmの私がこの靴だと25cmがちょうどよい感じです。

 

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同サイズのREGAL Shoe&Co.のサドルシューズと比較してみると、確かに靴幅やトゥのあたりがよりぽっているしているように見えます。

 

 

耐水性、耐久性の高いオイルドレザー

革は山陽と呼ばれる国内の有力タンナーのオイルドレザーです。柔らかくきめの細かい革質で、履き皺も細かくなります。また、オイルドレザーなので履き初めはややマットな印象ですが、履き込んでクリームを塗り込んでいく中で徐々に光沢が出てきます。

個人的にはワックスの光沢よりも、クリームが馴染んで自然と出てくる光沢の方が好きなので、この革質は育てがいがあっていいなーと思います。

 

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購入から約1ヶ月たって、3回ほどクリームを塗り込みました。購入当初はマットな質感のレザーでしたが、クリームを塗り込んでいくうちにもっちりとした質感になり、光沢が出てきました。マットな質感もそれはそれでいいのですが、このくらい光沢がある方が好みです。

 

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所有しているParabootのArles(写真左)と比較してみると、革質がよく似ています。

Parabootはリスレザーと呼ばれるオイルドレザーが使われており、同じくきめ細かくマットな革ですが、履き込んでクリームを塗り込んでいくにつれて程よい光沢が出てきます。

ラバーソールという点も含めて、この靴のコンセプトはParabootに近い感じですね。

 

 

トラディショナルなデザイン

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6穴の小ぶりな外鳩目と、丁寧で細かいステッチのおかげで、ぽってりフォルムとボリューミーなソールにも関わらず、どこか上品な雰囲気が出ています。

バブアーにスウェット、ワイドパンツのようなカジュアルなファッションにも、ウールコートにシャツ、細身のパンツなどのキレイ目なファッションにもどちらにも合わせやすい万能なデザインだと思います。

 

防水透湿性のあるゴアテックスファブリック

インナーのファブリックにはゴアテックス素材が使われているため、雨の日に着用しても中に水が入ってくることはありません。それでいて湿気は外に逃してくれて蒸れにくいという、一見相反する2つの機能を両立させた高機能素材です。

 

快適な歩行をサポートするリッジウェイソール

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ソールにはハルボロ・ラバー社のリッジウェイソールが使われています。

このソールは以前記事にしたトリッカーズのキルスビーにも使われていますが、クッション性が高く長い時間歩いても疲れにくいです。グリップ力も高いので雨の日もスリップ知らず。

ラバーソールといえばダイナイトソールの方がメジャーかもしれませんが、あちらが”点”で支えるのに対して、リッジウェイソールは“線”で支えるため、歩行時の足裏の感触が心地よいです。

 

 

まとめ

nanamicaとのコラボということで、いつも以上に高機能かつデザインにもこだわりがあってとても考え抜かれた、手間暇かけて作られた靴に感じました。

サービスシューズの雰囲気と、Paraboot並み(以上か?)の耐水・耐久性を備えたハイスペックなコラボシューズと言えると思います。

これからどんどん履いて経年変化もレポートしていきたいと思います。