テマヒマライフ

モノが好きな30代会社員の趣味ブログです。ファッションやガジェットネタを中心に自分の気に入ったモノを発信していきたいと思います。

趣味カメラに富士フイルムのカメラを推す5つの理由

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富士フイルムのカメラを愛用している管理人です。

30代男子の趣味としてカメラをおすすめしています。

 

旅行や出先で綺麗な風景を撮ったり、大切な家族やペットのポートレートをとったり・・・

カメラ趣味はとても楽しいのですが、いざはじめようとした時の一番のハードルが「カメラ選び」です。

 

現在ではどのカメラも基本的なスペックは必要十分であるため、

カタログに記載されている数値だけでは選びにくいです。

 

今回は管理人が愛用している富士フイルムのカメラについて

なぜ30代男子の趣味カメラとしておすすめなのか、

5つの理由とともに紹介していきます。

 

 

目次

  

 

【前提】

この記事ではあくまでも”趣味カメラ”として富士フイルムのカメラを取り上げています。

 

レンズを含めたカメラ機材は、用途によって適材適所ですので、

例えば動きの激しいスポーツを撮るだとか、

過酷な環境でネイチャーフォトを撮影するようなことは想定していません。

 

旅行先での風景写真、散歩中のスナップ、綺麗な料理のテーブルフォトといった気軽な撮影をメインに据えた”趣味カメラ”として、なぜ富士フイルムがおすすめなのか、ご説明します。

 

 

【1】レトロでおしゃれなデザイン

カメラ・写真を趣味にしている人にはファッション感度の高い人も多いと思います。

 

というのも、スマホで十分に綺麗な写真が撮れるこの時代に、あえてカメラを持とうという人たちは、ただ綺麗な写真を撮りたいわけではなく、

おしゃれなアイテムとしてカメラを持ち歩き、ブレや白飛び、ゴーストが盛大にのった写真を「なんだかレトロでおしゃれ」という捉え方で楽しむ人たちかなーと。

 (実際インスタグラムなどのSNSを活用する世代の人たちの間では、あえてフィルムカメラをつかったり、褪色したような加工を行うなどの「レトロ感」が好まれていますよね。)

 

そんな時代には、撮影ツールにだけ特化したカメラではなく、

レトロ感を醸し出すおしゃれなデザインのファッションアイテムにもなる・・・というのは大きいと思います。 

 

とうわけで、現在発売されている各社のカメラデザインを比較してみます。

 

比較1:丸みを帯びた道具然としたデザインのカメラたち

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キヤノンニコンペンタックスパナソニックなどは、一眼レフのデザインスタイルを継承した丸みを帯びたデザインで、ある意味とてもカメラらしい外観です。

 

キヤノンニコンなどは、一眼レフ全盛の時代にエルゴノミックデザイン(人間工学に基づき使いやすさを重視したデザイン思想)を追求していたこともあり、現在主流となってきているミラーレスでも引き続きエルゴノミックデザインが採用されています。

カメラはあくまで撮るための道具であり、扱いやすいということを何よりも大切にするという哲学が感じれられます。

 

これはこれでかっこいいのですが、おしゃれかどうかというとちょっと違う気がします。

 ボディ全体の丸みや、ペンタ部のデザインは、気になる人は気になってしまいますし、

特にニコンはペンタ部が細長く突き出しており、間の抜けたデザインと受け止めてしまう人もいるのではないでしょうか。

 

ニコンのHPではミラーレスのデザイン開発についてのエピソードが語られており、

「メカニカルでオーセンティックな案」

「一眼レフのDシリーズを踏襲する案」

「ミラーレスならではの新しい案」

の3つのデザイン案から「一眼レフのDシリーズを踏襲する案」になったとのことです。

 

おそらく一眼レフのニコンファンのことを考慮しての判断だと思いますが、

個人的にはメカニカルでオーセンティック(つまりはレトロなカメラ然としたもの)な方向性に進んで欲しかったです。

 

比較2:エッジの効いたメカ的なかっこよさを感じるデザインのカメラたち

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ソニーオリンパスは、キヤノンニコンに比べるとペンタブの角度が鋭くややエッジの効いたデザインです。

ソニーオリンパスニコン・キャノンなどに比べるとミラーレスの歴史が長く、デザインはすでにかなりミラーレスとして完成しています。エルゴノミックデザインを取り入れつつ、エッジの効いたペンタ部や、全体的に重心低めのデザインでファッション性と両立していると思います。

ただ、OM-Dのem1はグリップの存在感が多きすぎるのでem5やem10の方が好みです。

 

フラットでクラシカルなデザインの富士フイルム

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富士フイルムは全体的にフラットでグリップも浅く、すっきりとしたレトロなデザインです。

そして私のおすすめする富士フイルムですが、

上記で紹介した他社カメラとかなり雰囲気が異なります。 

 

富士フイルム以外のカメラは全てシャッターボタンに傾斜がついており、

人間工学的な押しやすさを大切にしています。

グリップにも十分な深さがあり、大きく重いレンズを装着した状態でも

しっかりと握ることができます。

 

このようなエルゴノミックデザインの重要性は、富士フイルムも重々承知していると思いますが、

あえて傾斜をつけず、グリップを浅くし、全体的にフラットなデザインにすることで得られる

「メカニカルでオーセンティックなカメラ」の佇まいを大切にしているのだと思います。

 

個人的にはこういったデザインのカメラの方がグッときますね。

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最新機種のX-E4はグリップがなく、ほぼ完全にフラットなデザインを採用。クラシカルでミニマムな雰囲気で人気に。

 

 

 

 

 

【2】雰囲気抜群の写真が撮れる

富士フイルムには「フィルムシミュレーション」という機能があります。

他社にもフィルターやクリエイティブスタイル、ピクチャスタイルなどの名称で

似たような機能がありますが、

”フイルム”メーカーの富士フイルムが搭載しているフィルムシミュレーションは、

その名の通りフイルムの雰囲気を再現しており、

“感じたまま”の色「記憶色」で写真を撮ることができます。

それに加えて、粒状感をプラスするグレインエフェクトや、

特定の色を強調するカラークローム機能など

写真のもつ色や質感といった部分へのこだわりが半端なく、

解像度やオートフォーカス性能などのカタログ値ではわからない、

”感性”を大切にしているメーカーと言えます。

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↑青色を強調する「カラークロームブルー」を効かせた紫陽花。

 

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↑グレインエフェクトのサンプル。粒状感が加わると写真の雰囲気が変わります。

 

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↑フィルムシミュレーション「クラシックネガ」のサンプル。路地裏のノスタルジックな雰囲気に合います。

 

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↑フィルムシミュレーション「アクロス」のサンプル。バブアーを着た紳士の渋さが際立ちます。

 

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↑「クラシックネガ」では赤色はやや朱色寄りになり、灰色の石像部分は青みが抜けて柔らかく温かい雰囲気になります。 

 

 

【3】写真の撮り方が身に付く操作性

以前X100Vが初心者におすすめであるという記事

でも触れましたが、

富士フイルムのカメラは一部のモデルをのぞき、

撮影に関係する各種設定が一目でわかる作りになっています。

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絞り値、シャッタースピードISO感度、露出補正値が専用ダイヤルで

アナログ操作で設定できるため

どこをどう操作すると写真がどう変化するのかが非常にわかりやすいです。

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↑X100Vの軍艦部。富士フイルムのカメラは他のモデルも似たようにダイヤルで操作するものが多いです。 

 

 

 

【4】小型軽量で持ち運びやすい

これはフルサイズのカメラと比較した場合です。

カメラは、搭載されているセンサーのサイズに比例してボディやレンズが大きくなります。

 

富士フイルムのカメラはAPS-Cサイズのセンサーです。

富士フイルムには中判のGFXシリーズもありますがここでは割愛)

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フルサイズに比べて、ボディサイズがひと回り小さく、レンズも小さいです。

そのため普段使いのバッグにも入れやすいですし、首から下げていても悪目立ちしません。

 

パナソニックオリンパスではマイクロフォーサーズという、

さらに小型のセンサーのモデルがありますが

パナソニックはシェア自体が低く、またオリンパスはカメラ事業を売却し、現在ではOMDS(オーエムデジタルソリューションズ)という新しい会社で再出発しており、今後の事業継続自体にやや懸念があります。

また、サイズと画質のバランスから見ても、APS-Cは最適だと思います。

 

 

 

 

【5】費用を抑えられる

これは【4】とも関連しますが、フルサイズとAPS-Cではサイズだけでなく価格も異なります。

 

「標準モデルのボディ」、「標準ズーム」、「換算50㎜相当の単焦点レンズ」について、

メーカごとに価格の高いものと安いものをそれぞれまとめました。高いもの安いものそれぞれで一式揃えた場合の合計金額も記載しましたので、参考にしてみてください。

 

メーカー カメラボディ 標準ズーム 換算50㎜相当単焦点レンズ 合計
キヤノン (安)
EOS RP
128,499円

(高)
EOS R6
293,864円
(安)
RF24-105mm F4 L IS USM
138,105円

(高)
RF24-70mm F2.8 L IS USM
272,250円
(安)
RF50mm F1.8 STM
25,740円

(高)
RF50mm F1.2 L USM
289,575円
(安)
292,344

(高)
855,689
ニコン (安)
Z 5
132,000円

(高)
Z 6II
232,300円
(安)
Z 24-70mm f/4 S
117,380円

(高)
Z 24-70mm f/2.8 S
260,537円
(安)
Z 50mm f/1.8 S
69,603円

(高)
Z 50mm f/1.2 S
244,202円
(安)
318,983

(高)
737,039
ソニー (安)
α7C
190,264円

(高)
α7 III
201,906円
(安)
FE 24-105mm F4 G OSS
133,398円

(高)
FE 24-70mm F2.8 GM
226,542円
(安)
FE 55mm F1.8 ZA
80,038円

(高)
FE 50mm F1.2 GM
251,460円
(安)
403,700

(高)
679,908
富士フイルム (安)
X-S10
111,000円

(高)
X-T4
168,000円
(安)
XF16-80mmF4 R OIS WR
82,000円

(高)
XF16-55mmF2.8 R LM WR
118,519円
(安)
XC35mmF2
23,999円

(高)
XF35mmF1.4 R
57,370円
(安)
216,999

(高)
343,889

 

 

まとめ

ここまで長々と書いてきましたが、改めて富士フイルムのカメラが趣味カメラにおすすめな理由をまとめます。

・レトロでおしゃれなデザイン

・雰囲気抜群の写真が撮れる

・写真の撮り方が身に付く操作性

・小型軽量で持ち運びやすい

・費用を抑えられる

 

今回はあくまで管理人個人の視点から富士フイルムをお勧めする理由を紹介しました。

被写体次第で必要な機材は変わってきますし、何を持っておしゃれというかは人それぞれです。

 

もし少しでも富士フイルムのカメラに興味があれば、この記事の内容を思い返しながら、ぜひ実機を触ってみてください。みなさんのカメラ選びの参考になれば幸いです。